
「ので」「だから」に続くのは事態好転のための行動
前回は、幸せを感じたいのならば、「のに・でも・だって、のくせに」がつく発想をできるだけ避けた方がいい、という話しをしました。
では、どうすれば幸せを感じられるのでしょうか。
前回の例えと同じように「お腹が空いている」とします。
この状態に、「ので」「だから」などの助詞をつけて文章を作ると、「お腹が空いている」「ので」自分で何か作ろう」などというのが一般的ですね。
もう一つ、「困っている」状態の場合で同じように文章を作ると、「困っている」「だから」「なんとかしよう」、などとなります。
このように、「今の状態」に「ので・だから」などの助詞をつけると、次に続く文章は、「事態を好転しようとするための行動」などが続くことになります。
これは、「ので・だから」が「順接の助詞」といわれるもので、一般的には、「もしかしたらなるかも知れないと思われる状況」や「すでになってしまった状態」に対して、「どうにかして望む状況に変えていこうとする」場合に用いられることが多いためでしょう。
「ので・だから」で発想をする人
そのため、いつも「ので・だから」の発想をする人は、その前の好ましくない状態の原因が分かっていて、それに対する対策も頭にあって、それが行動の動機となって「さぁやるぞ」という行動に結びつくので、状況が好転する可能性が出てくるのでしょう。
「ので・だから」で発想をする人は、前向きな考え方で、自らに行動を起こさせる習慣があり、自分で何とかしようという責任感もあるタイプの人が多いのでは、と思われます。
そして望む結果を得ることができれば、自分も満足感を味わうことができるし、周りにいる人もハッピーになりますね。
いまが望まない状況にある場合には、他人の行動に期待したり、できない言い訳ばかりするのではなく、その状況を的確に分析して、対策を考え、自らが行動することが状況を好転させる一番の近道です。
「ので」「だから」の発想で、がんばりましょう。
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