第84話 100回目の投稿

考え方が変われば生き方も変わります
悩むことで心を傷つけるより、頭を使って考え、違う生き方を試してみませんか

100回目の投稿

今回の公開で、このブログを始めてから100回目の投稿になります。

本編が84話で、本編5話が終わるごとに、箸休め的に一般のトピックスをはさむ雑記が16話の合計100回です。

なぜブログを始めたのか

2023年6月3日に第1話を公開し、約1年で100回を数えました。

いまさらですが、なぜこのブログを始めたかというと、昔は職場などの先輩と飲みに行った時や家庭内での父親と話しをするシーンでよく聞かされた「世の中ちゅうもんはな」とか、「大切なのはよ」というような会話調で、人生の先輩としての生き方を、いまや聞く側から話す側になったので、若い人や頑張っている人たちを応援する気持ちで書いてみたいと思ったからです。

最近そのようなシーンを見かけなくなり、また人生経験の豊かな人の体験談などを聞く機会も少なくなってきたのではないかと思い、とにかく、悩んでいるなら考えて、考え方を変えてみて、大切なものを間違えていないのかを改めて考えるきっかけにして欲しい、ということをテーマにして書いてきました。

ネット上に残しておけば、いつか、誰かの目にとまって読んでいただき、誰かの何かのヒントになればいい、と願っています。

テーマがありきたりで、例えば「人生とは」を難しく考えている人や哲学的に考えている人にはフィットしないかも知れませんが、私のこれまでのさまざまな経験を通じて見たり感じたりして、考えてきたことで実体験をもとにしていて、本で読んだ内容の受け売りではありません。

そんなシンボルとして、冒頭の風景写真は、成長の象徴である「若葉」と、これからの明るい未来をイメージする「木もれ日」をテーマにしたものを使用し、雑記の風景写真は、さわやかな「南の海」をテーマにしたものにしています。

第1話からここまで、ストーリーを想定して書いてきたので、できれば第1話から読んでいただきたいのですが、気になった回だけお読みいただいてももちろんかまいません。

このブログは、話しの内容ごとに4つのカテゴリーを設けていて、「生き方の考え方」「自分と私とあなた」「人間模様」と「雑記」としていますので、スマホやパソコンの画面からそれぞれのカテゴリーをタップすると、そのテーマでの話しが公開順に表示されます。

第1話から第20話

ここでは、このブログのストーリーを知っていただきたいので、第1話からのタイトルだけ20話ずつ紹介させていただきます。

まず本編の第1話から第20話まで

「人生とは」「幸せな人生とは」「つまらない人生とは」「悩むことと考えること」「間違えやすい言葉」「状況を変える試験問題」「「価値観」は「人生観」」「大切なもの」「「自分」は「私」を知らない」「「好きな人」「嫌いな人」は「自分」」「「大好き」の反対は」「やっていることは「好きなこと」」「なりたい自分の方向」「「お金持ち」になりたい」「「ありがとう」と「スミマセン」」「人を信じる」「信用とは積み重ね」「信頼は自己責任」「誰のいうことを信じるかは能力」「「み族」になるな」。

第21話から第40話

続いて第21話から第40話まで

「第一印象は何で決まる」「5千円の寄付」「「のに・でも・だって・のくせに」は不幸の言葉」「「ので・だから」でがんばろう」「眠れない」「忘れることは難しい」「思い出カレンダー」「未来への手がかり」「「いいこと」の次は」「自分を育てる」「自分に向いている職業は」「山を見て育つ、海を見て育つ」「人生での選択肢」「評価の物差し」「コミュニティ」「道を譲ることができるのは」「車窓からの景色」「おみこしを担ぐ」「火の用心経営」「自然淘汰」。

第41話から第60話

続いて第41話から第60話まで

「ノブレス・オブリージュ」「ウエルビーイング」「キョウヨウとキョウイク」「脳とのお付き合い」「感情の持続時間」「子どもが育つ魔法の言葉」「「子は親の鏡」の解説」「気分転換」「笑いの効果」「ラポール」「シンパシー」「エンパシー」「そのうち・いつか・誰かが」「頑張る」「知識・技能は武器」「出会いの状態」「個性って」「苦労って」「まちづくり、地域づくり その1」「まちづくり、地域づくり その2」。

第61話から第84話

最後に第61話から第84話まで

「「る」と「られる」」「ポジティブシンキング」「「やる気」って」「人事考課」「ビートルズの最後の新曲」「この会社はいい会社だ」「叱る」「父親らしさ」「「食べること」と「生きていくこと」」「食文化と和食」「食育」「知育・徳育・体育」「「学ぶこと」と「勉強する」こと」「英語に「怒る」という動詞がない」「英語を話す」「居場所」「まちづくり、地域づくり その3」「ともだち」「誰かのためなら頑張れる」「SNS」「五感」「信用と信頼」「目的、目標と手段」「100回目の投稿」。

雑記その1からその16

そして雑記の「その1」から「その16」までのタイトルです。

「ダサいはサイダー」「「おはようございます」と「お疲れさま」」「大谷選手はサンタクロース」「気になる現象」「音楽は食べ物」「ヘビが嫌いな理由」「ドミナント戦略」「バラのトゲ」「六次の隔たり」「「3」という数字」「花の色」「ティッシュペーパー」「ビートルズの想い出」「「おなら」について」「英語を話す人口」「合成の誤謬」。

カテゴリー別

本編84話をカテゴリー別に分類すると、「生き方の考え方」が33話、「自分と私とあなた」が28話、「人間模様」が23話です。

最後に

これで、本編84話と雑記その16までを合わせて100回となりますが、50話くらいまではほぼ毎日1話ずつ公開していて、その後は一定の読者数に達してから次を公開するというカタチに変えたので、ここまで約1年がかかりました。

まだまだ、気になっていて話したいテーマがあるので、もうしばらくは書き続けたいと思いますので、よろしかったらお付き合いいただければ幸いです。

羽澤 幸成

学生時代の県人会幹事長として、のちに大活躍される国会、県会、市会の議員の方や役所の方、趣味の音楽活動を通じて芸能の世界で生きている方など多くの人たちに接し、社会人になってから海外進出など多くのプロジェクトを軌道に乗せ、その分野の専門の方たちとも知り合い、いくつかの新しいことにもチャレンジして、早期退職後の企業信用調査の仕事では、それまでの大きな会社の人たちとは違う中小企業や個人事業の方たちとお会いし、いまは地域コミュニティ活動を通じて地域の方たちと交流活動をしています。
それらのキャリアを通じて、たくさんの経験をし、外国の方も含め多くの人たちに出会い、楽しいことばかりでなく、いやな思いもたびたびして、いろいろなことを学びました。
それぞれの世界で、多くの人たちが作る人間模様のなかで、うまくいっている人やそうでない人もいて、能力以外に考え方が違うのだ、と感じました。
人それぞれ考え方が違うので、当然に生き方も異なり、一緒に仕事や生活をしながら、なぜ、そうするのかを考えることの繰り返しで対応しながらも、自分の信念は曲げずに生きてきたので、心を痛めて悩んでいる人に、こうは考えられないかな、と頭を使って苦境を打開するキッカケになってくれればと思っています。

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生き方の考え方

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